盗難!? ~貴重品一式紛失(PC、カメラ、カード、現金、etc)~ 第1話
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ごきげんよう!百太です。
予定の2倍、滞在してしまったハンピ。
それほど素晴らしい場所。
素晴らしい仲間に囲まれていた。

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俺たちはハンピの中の宿に泊まっていた。
だけど少しづつ、宿やレストラン等は壊されているようだ。
今後はハンピの中ではなく
近くの町、ホスペットからしか行けなくなってしまうかもしれない。
ハンピの自然を守るという意味では、良いのかも知れない。
だけど今ここに住んでいる人は、どうなっちゃんだろう。。。
俺の中に、もやもやした気持ちが残る。
勝手な意見かもしれないが、
あの素晴らしい場所がなくなってしまうのは
とても寂しく感じる。
みんなと分かれ、次の目的地が同じ
ユウキ君との3人旅の始まり。
インド6ヵ所目の町。ゴアへ向かう。
寝台バスでパナジ(anaji)のバス停に着いた。
早朝6時。
まだ薄暗い中起こされ、慌ててバスを降りる。
この後さらにバスを乗り換え、ビーチに向かう予定。
頭が痛い。
エアコン無しのバスだったため
窓を少し開けて寝たのが原因か・・・・
バスから荷物を降ろし、一息つくと
ユウキ君の様子がおかしい。
あきらかに俺より体調が悪そうだ。
「どうしたの?具合悪い?」
聞くと同時に
急に歩き出し、近くの排水溝に吐くユウキ君。
そして戻ってきて
「体調悪いです。」
と言い残し、再度吐きに行った。
俺としょうの足元には、3人分の全ての荷物。
ユウキ君を心配していたしょうが
5メートルほど離れたベンチに
ユウキ君としょうの小さいリュックを持って移動した。
たしかにベンチで休んだ方が良いかも知れない。
俺たちの大きな荷物は1つ20キロ。
ユウキ君のバックも10キロはある。
50キロを一度に持つことは出来ないため
俺はその場にとどまる。
吐き終わったユウキ君は、俺の所に戻ってきた。
「大丈夫です。バスに乗りましょう」
俺たちの声が聞こえなかったのだろう。
しょうが俺たちの方に来たので
ここで休憩せず、次のバスに乗ることを伝えた。
この間、約10秒~20秒。
目の届く距離にあった
しょうと、ユウキ君の小さなリュック。
俺としょうがバックパックを背負い
ユウキ君が、しょうと自分の小さなリュックを持つ。
しょう 「ユウキ君。それ私のじゃない・・・」
つづく。
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コメント
2015-12-18 01:59 たくろう URL 編集
たくろう君
これは・・・・事件の予感( ;∀;)
2015-12-18 15:06 百太&しょう URL 編集